一般社団法人日本ウイルス除菌協会

当協会について

一般社団法人日本ウイルス除菌協会とは

「一般社団法人日本ウイルス除菌協会」とは、感染症に関する情報発信と普及に努め、消費者が感染症の脅威に怯えることなく家庭外での施設利用の際に安心して利用できる環境下の施設を増やすことを目的とした協会です。

私たちは、施設や店舗の管理者及び職員が新型コロナウイルス・その他感染症について正しい知識を持ち、基本的な感染症対策を含めた対応策が実践されていることを確認するための基準を定めて審査を行い、必要に応じて感染対策のアドバイスや教育を行います。

執行理事挨拶

この度の新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に心から哀悼の意を表しますとともに、罹患された方々、その他影響をお受けになられました皆様に、心からお見舞い申しあげます。

日本でも新型コロナウイルスの影響は甚大で、未だ多くの産業で影響を受けている状況下での事業継続、または自粛要請を受け再開の目途が立っていない産業もあることかと思います。

これらの新型コロナウイルスの状況や現在存在しているウイルス、また今後突然現れるであろう新しいウイルスなどを鑑み、私たち「一般社団法人日本ウイルス除菌協会」は消費者が感染症の脅威に怯えることなく、家庭外での施設利用の際に安心して利用できる環境下の施設を増やすことを目的として発足致しました。

私たちの大きなテーマとしては「感染症知識の正しい理解」を広く認知してもらうことです。感染症知識を正しく理解することで、感染症対策が活きてきます。

これまで私たちは未知の感染症や食中毒に対して、熾烈な闘いをし、その都度人類は対抗策を講じてきました。実は1世紀前まで、人類と感染症との闘いは敗北の連続でした。

その敗北の歴史の中で培ってきた武器が「隔離」と「清潔」と「化学療法薬」・「免疫」です。
「隔離」はソーシャルディスタンスと同様の意味を持ちますが、過去では感染者を収容所などに閉じ込めることで隔離し、非感染者を守ろうとしました。それゆえまともな治療を受けることができないだけでなく、差別などの温床ともなりました。日本でもハンセン病患者の隔離施設が1996年まで存在していたほどです。

次に、「清潔」については、これまで感染者の隔離さえ行われていれば、非感染者を守るとされていましたが、1906年に起こった無症状な人から感染した事例が初めて分かり、人類は「清潔」を重んじ、先進国ではコレラや結核などに対抗するために上下水道の整備などの「公衆衛生」が発展する契機となりました。

その中で細菌などに有効な抗生物質を代表とするペニシリンが開発され「化学療法薬」を初めとする抗菌薬が次々と開発されていきました。
また人類が克服した唯一の感染症が天然痘です。この感染症は、ワクチンが開発されて予防接種が広く普及したからこそ克服が可能となりました。
ワクチンは、脅威となる感染症に対して、感染してからの対策を施すことではなく、あらかじめ感染させてヒトの体内に自己防衛のための「免疫」のシステムを構築することで、有効に作用します。
最後は人類が生まれながら保持している「免疫」のシステムに頼る必要があるということが最も重要です。

ワクチン開発には通常とてつもない時間を要します。現在の医療では過去に大流行した感染症である、梅毒やチフスの治療は可能ではありますが、ワクチンは存在しません。
またインフルエンザウイルスには予防接種のワクチンが存在しますが、1度打ったからと言って生涯免疫を獲得するとは限りません。

これからも様々な未知の感染症に対して人類は戦っていく必要がありますが、それらに共通するのは、ウイルスや細菌との共存・共生していくことを「最大の焦点」とすべきであるということです。
効果的な治療方法や予防手段が開発されるまでの期間が必ず必要なことは、従前の説明で理解いただけたかと思います。我々、日本ウイルス除菌協会は今後とも予想される未知の感染症と人類の闘いにおいて、「正しい感染症の知識」と「正しい感染症対策」を広く認知してもらい、ウイルスと細菌との共存・共生の社会へのお手伝いをさせていただくことをミッションとして掲げています。

私個人としても医療従事者として日々、滅菌・消毒を専門として医療現場を下支えしてまいりました。また経営学修士の学位取得の傍ら、食品製造会社の生産性向上支援やISO22000の導入支援なども行ってまいりました。これらの経験から感染症に関する影響を受ける産業や、不安な日々を過ごしている利用者の方の為にも精進して参りたいと考えおります。

日本ウイルス除菌協会への
ご登録・お問い合わせ

pagetopへ